後継者への引継ぎが出来たことを知らせる場
2019年03月19日
会社の経営者とか企業に貢献した人が亡くなった時、式の形と執り行われるのが社葬です。似た形式に合同葬がありますが、内容においては大きな違いがあります。合同葬と言われる式においては、企業と親族が合同で式を行うことを意味しています。
そのため費用も企業が支払う分と親族が支払う分におい、話合いが行われることになります。一般的には香典は親族に渡り、お布施も親族が支払いをするパターンが一般的です。その他の費用においては、企業側が支払いをすると言うことになります。
これに対し社葬は、親族が一度密葬と言う形で先に火葬を終わらしておきます。その後企業側がキチンと式の準備を行い、取引先などにも挨拶状を送るなどの方法でお知らせをします。この時、企業側では後継者との引継ぎがキチンと決まった旨を伝えることで、企業経営に問題のないことを知らせる目的も出て来ることになります。企業を挙げての葬儀となることから、社員一同もいろいろな配置に着くこともあり、大掛かりになる場合が普通です。この社葬は、老舗と言われる店舗において行われることが多くあります。お客様への安心感を与えることが必要とされる時には、これら葬儀の形が利用されることになります。
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