決まった形式が薄れてきています
2020年06月20日
時代が新しくなっていることで、様々なことが変わり始めています。日本人は変化を拒む国民性と言われていますが、柔軟な発想を持つことで激動の時代を生き抜くことが出来ます。大きく変わってきたことの代表と言われるのが、葬儀・告別式ではないでしょうか。
かつての葬儀・告別式と言えば、自宅で執り行うのが当たり前でした。しかし、近年は葬儀社の所有する会館を借りて行うのが大半です。これだと近所の方に手伝ってもらう必要がありませんし、家族や親類の負担も少なくなるはずです。
また、納骨に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。お墓に納骨をする時代が終わりを迎えつつあり、合同墓や納骨堂が人気になっています。最大のメリットは、永代供養だと言われています。お墓をみる人がいなくなってしまうと、管理が出来なくなってしまい迷惑をかけてしまいます。
永代供養であれば不安はないですし、納骨堂であれば天候に左右されることなくお墓参りをすることが出来ます。核家族化が進んでいますし、未来を見据えての終活をすることが大切ではないでしょうか。人生百年と言われていますが、アッという間に年をとってしまいます。
元気なうちに考えておくべきではないでしょうか。
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